遠距離恋愛を見直すべき5つの理由


私には、遠距離夫婦の知人がいます。
旦那さまは東京、奥さまは名古屋で娘さんと暮らしています。
会うのは月1〜2回、5年間のお付き合いを経て、30代後半で二人は結婚しました。
お二人とも会社員として、就業されています。

結婚前から旦那さまから話を聞いていて、その仲のよさを羨ましく感じていました。世間的には珍しいケースと思い、彼に経緯を教えてもらううちに、「離れていることって、実はこんなにいいことがあるんだ」と考え方が変わりました。

彼が言うには「私にはこの状況が合っている」とのことです。
遠距離恋愛ができる方とできない方がいると思いますが、彼の話を聞くうちに、少なくとも私は遠距離恋愛賛成派になりました。

1. いつも付き合い始めたころの感覚

いつも付き合い始めたころの感覚遠距離恋愛には、距離と時間のハードルがあります。
「たまにしか会えない恋愛」は、悪いことばかりではありません。
たまにしか会えないから、"いつも付き合い始めた頃の感覚"を持続できます。
"付き合い始めたころの感覚"って、なんでしょう?

  • 会える日は特別な日、待ち遠しい
  • おしゃれをしたくなる
  • 会うといつも新鮮、新しい発見がある
  • お互い大切な存在であることを認識できる
  • 気遣いができるから、喧嘩なんてするわけない

誰でも付き合い始めのころは、このような気持ちがあったはず。
ところがお互いが近くにいる場合、会えることが当たり前になってきます。
やがて、初心を忘れ、気遣いを忘れ、待ち遠しくなくなり、おしゃれしなくなり、面倒臭くなり、喧嘩が絶えない、そんな経験を多くの方が味わってきています。

もしかしたら、"付き合い始めたころの感覚"は、会う頻度と相対関係があるのかもしれません。

2. 本当は結婚に結びつきやすい

本当は結婚に結びつきやすい遠距離恋愛を続けているうちに、大切な存在と思えば思うほど、そばにいてほしくなります。
遠距離の彼女にそばにいてもらうためにはどうすればよいか、方法はひとつしかありません。

そう、婚約です。
彼氏が結婚を考えるには、きっかけが必要です。
お互いに一緒にいたいという感情が芽生えてきたら、同棲を通り越して、結婚に直結です。
彼女に来てもらう=彼女の親の許可が必要と彼氏は考えるものです。

私の友人は、お互いに独立していることから、別居しながら夫婦になることを選択しました。それも一つの夫婦のあり方でしょう。

3. 仕事ができる人にはぴったりの恋愛方法

仕事ができる人にはぴったりの恋愛方法自分のお仕事が充実している方は、遠距離恋愛に向いているかもしれません。

「毎日会いたい」と思う人は多いかもしれませんが、お仕事のできる方は、一生懸命で忙しいのです。
お仕事の都合で会えない日が続くと、相手は「自分が大切にされていないのではないか」と感じてしまうもの、こうなると結果的にうまくいきません。

毎日のビジネスとプライベートの両立は難しいものです。
遠距離恋愛なら、ビジネスデイとプライベートデイ、オン日とオフ日を切り替えて過ごすことができます。
仕事も恋愛も大事と思っている人には、長続きする恋愛方法かもしれませんね。

4. 相手の気持ちがよくわかる

相手の気持ちがよくわかる良い意味でも悪い意味でも、相手の気持ちがよくわかる付き合い方です。
遠距離恋愛では、自分や相手の近くに行ったり来たり、またはその中間でデートすることになるでしょう。
デートの場所選びは、相手への気遣いが必要です。

いつも自分の近くに来ることを強要したり、二人にとって大切な日であるデートの受け答えが急に面倒な素振りを見せるなど、少しでも自分のことが好きでなくなった場合は、相手の態度ですぐに気付きます。

逆に、自分が大切にされていることを実感できる付き合い方でもあります。
「ありがとう」「離れたくないね」という一言や駅まで送りに来てくれる彼氏、彼女の優しさに、幸せであることを実感するでしょう。

遠距離恋愛を長続きさせるには、思いやりと優しさが必要です。
結婚する相手として、彼氏、彼女の性格や気持ちを確認しやすいことは確かです。

5. 結婚は一生モノ、先を見て

結婚は一生モノ、先を見て実は、自分とお相手の両方が現在お住いの地域に住み続けなければならない大きな理由があることは、稀です。

結婚や仕事で住所が変わることはよくあることです。
近くに彼氏や彼女がいなければならない理由は、よく考えるとありません。

「そばにいて欲しい」と思う今の気持ちや仕事の環境を優先させて、出会いの幅を狭めるのはもったいないことです。
今の状況に流されることなく先を見据えて考えることが、自分の将来を変えるのです。

いつか遠距離恋愛から卒業する日が来るのですから。